予選抜けからリザルトに載るまで
初めしての方は初めまして! そうでない方はお前かと思うかもしれませんが一応名乗らせてもらいます。
ラッツといいます、これからもよろしくお願いしますm(_ _)m
さて、前回は自分が予選を抜けるまでにしてきたことを長々と書きましたが、では、予選抜け後はどのようにスマブラと向き合ってやってきたかを書いていこうかと思います。 前回の記事よりかは短く書いていこうとは思いますが果たして……
※もしまだ読んでいなくて、少しでも興味がある方はこちらも読んでいただけると嬉しいです…
1万字ある長い記事なのでどうでもいい方は飛ばしてくれて構いません…笑
https://e6rit10.hatenablog.com/entry/2019/11/13/034020
スマブラ始めてから約1年半かけてウメブラの予選を抜けることができた自分ですが、ではその後予選抜けが安定していたかというとそうではありませんでした。 1回予選を抜けて、予選で勝つコツを掴んでトントンと大会成績も伸びる!!なーんて才能を持っていればここまで苦労なんてしないで済んだのですがね〜…
なんならウメブラ初予選抜けから次の予選上がれたのなんて8ヶ月後ですからね…(~_~;)
前置きはここまでにしといて、ここからは何を目標にし、何をしてきたのかを具体的に書いていこうと思います。
当初の目標だった予選抜けは達成できたので、今度はタイトルにもあるようにリザルトに載るという目標を立てました。 先に言っておくとこの目標はキツかったです… だってトーナメントの形式上どこかでほとんどの確率で上位勢とあたって、なおかつその上位勢を倒さないといけないんですもの… そんなん予選を抜けたばかりのプレイヤーが「このままいけるべ!」なんて甘い考えで突破できるようなものではないです。
では、自分は何をしてきたかというと…
たけら宅に通う→モチベを上げる→対戦する→アドバイスを聞き、ノートにまとめる→自分で確認出来たできたところやできなかったところ、できるけど低確率でミスってしまうところなどをまとめる→静岡に帰る→自分の宅オフやオンラインでの対戦で自分ができることの選択肢を増やす練習をする(上りジャンプ見てから上スマなど)→細かなところでミスするのでそういったミスをなくすために1日1時間はトレモにこもって練習(ガードしてから解除反転行動などなど)→そしてまた出来ることを増やしたけら宅に通う…
まぁ、実はというと前回の記事に書いてあることとあまり変わってはいませんでした。
ひたすら反復練習してましたね〜 ただ、それのおかげでここで少し気がついたことができたのです。
[アドバイスを聞き、ノートに纏める]って良いことなのか? 結論から言うと悪いことでもあるし良いことでもある。 なぜこう言った曖昧な表現をしたかというと、一歩間違えると沼から抜け出せなくなると自分は考えているからです。 今読んでくださっている方達に問うようになりますが、これってその対戦中は考えることを放棄してませんか?(ごめんなさい、あくまで主観です) 今の自分が初心者と対戦して聞かれることを例として、対戦後に「何かアドバイスありますか?」「悪かったところありましたか?」など聞かれるのですが、初心者の頃はそれで良いと思いますが上を目指したいと思っている人がこの考えで良いはずがないじゃないですか! 上手い人と対戦した後にアドバイスを貰えばいいや、次の対戦する時までに直そうという考えになってしまったらその時の対戦はほぼ意味がなくなってしまう。 と、自分はこの時からそう考えるようになりました。
ではどうすればいいか。
"自分" が "自分"にアドバイスをできるようになればいいんです。
??
となった方もいると思います。
何が言いたいかというと対戦中にしっかりと自分の考えをもってやれということです。
じゃあどうやって対戦すれば考えた試合になるのか。 これは常に疑問を持って対戦するということでした。
この状況でこの技を振るのは正解なのか? 相手が通したい技はなんだ? そもそも今この状況は読み合いになっているのか?などを試合中にしっかりと考えるようにしました。
こうすると、例えば上の[この技を振るのは正解なのか?]という疑問を抱いた状態で相手に技を振ってガードされて反撃もらって負けたというシチュエーションが出来たら「あー、ガード張っている相手に対して入れ込み気味に技を当てに行っちゃったなぁ」「先端当てていれば反撃はなかったなぁ」「透かし行動見せるのもあったなぁ」「そもそも今の反撃をもらう前からガードに対して技を振り過ぎていたなぁ」など勝手に反省点がいくらでも出てきます。 自分はこうすることによってアドバイスを貰わなくともノートに色々纏めることができるようになりました。
まぁ、これができたからといってその時にすぐ勝てるようになったわけではないんですけどね…
次に同キャラ使いの上位勢の動きを真似るのをやめました。 理由ですがそりゃ真似してるだけじゃ勝てないよね… しかも他のみんなはそのキャラの上位勢をみて対策を練ってくるわけだからその真似していてもそれを狩られて終わり!…ということが多かったからです。
ではどうするか…あ、簡単や! 同キャラの上位勢の動画を見まくって他のみんながどうやって対策を取ってくるのかを逆算すればいいんだ!ってなりました。 そしてその対策に対しての対策を考えれば勝てるようになれるのではと考え、実行したら結構勝てるようになりました。 自分なりの対策の立て方というのも大事やなって思いましたね。
その次に対応力をつけたいとなりました。 予選の1先、本戦の2先といった短い試合の中で安定して勝つためにはどうしても必要なものだと思いました。 ではどうやって対応力をつけようか… 自分がやったことは上に書いた疑問を持って対戦するのとあまり変わらないが少し考え方を変えて、「この技を振ったら相手はどういった行動するかな」「この人はこのキャラの強い行動をしっかりと理解して対戦してるのかな そのためにはこっちの安定行動を多めに見せとくか…」 といった考え方を持つようにしました。 何をしてくるか分からない相手ならこちらからある程度先に動いて自分が理解できる、反応できるようにしてしまえばその後こちらは無駄な動きをしなくとも勝てるようになるのではと… 実際この考えのおかげで自キャラの安定行動の強み、弾撃ちの重要性などをしっかりと理解できるようになりました。 安定行動をすれば相手はそれに対してのリスクの付け方はある程度決まっており、その行動に対してこちらが被せればいいだけの構図となる。 弾撃ちは必ず相手が何かしらの行動をしなくてはならなくなるのでそこで相手の癖が分かるようになるなどなど。
3つほど自分が考えやってきたことを書いていきましたが、これが実になり開花するのにウメブラで予選初抜けしてから8ヶ月後になります。 ただ、初予選抜けから8ヶ月後の2回目のウメブラ予選抜け後は安定して予選抜けできるようになったので、この考え方は間違っていなかったと自分の中で証明できたので、今は満足しています。
そしてこの考え方は間違っていなかったというのが自分の中で強い自信となり、後は繰り返すだけだ、煮詰めるだけだとひたすら練習してとうとう2回目のウメブラ予選抜けからさらに6ヶ月後のウメブラ27でようやく17thでリザルトに載ることができました!!
このリザルト後は大体13〜25thの間でリザルトに入り続けられたので、やってきたことが報われたので本当に嬉しかったですね!(スマ4でシングル取れなかったのは悔しかった…)
いやー、それにしても時間かかったわ… 今ではいい思い出だけど…笑
才能ないのを嘆くつもりはないけど、才能あったらどんな風に考えられてたのかなと今でも思いますね〜
それでも、これからも不器用は不器用なりに頑張っていきますので応援してくださる方はしてくれると嬉しいです!!
ではまた!!👋👋👋👋👋
スマブラを強くなるためにやってきたことと精神論
初めましての方は初めまして! そうでない方はお前かよって思うかもしれませんがラッツといいます! お見知りおきを。
そろそろスマブラSPが発売されてから一年が経とうとしてますね〜 早いものです…
Twitterを眺めていると新規勢の方々が「周りに置いて行かれてるなぁ…」や、「全然上手くならない…」といった呟きを見ることが多くなってきました。 確かに1年経つから焦る時期なのかもしれませんね。 同じスタートラインだった人に置いて行かれるのは正直言ってこたえるものがあります。 しかし、人それぞれ成長スピードはあります。 要領がいい人もいれば悪い人がいるのも事実。 かく言う私も要領の悪い側の人間です。 実際にウメブラで予選抜けするのに約1年半はかかりました。
さて、前置きが長くなりましたね。 ここからは自分がスマブラを上手くなりたいと思ってから実際にやってきたことを書いていこうと思います。 これで少しでもこれを読んでくれたこれから強くなりたいと思っている方の力になれればいいかなと思ってます。
※私自身様々な意味で特殊な人間です。 普通の人から見て「頭おかしいんじゃないの?」って言われるようなことをところどころに書いていくつもりです。 それと環境に恵まれていたかつ、モチベはやり込んでいた時は日本で1番あったと自負できるほどやり込んでいました。運もよかったです。参考にならないところもあると思います。 かなり長い記事になります。読んでくださる方はそれを踏まえた上で読んでくださると嬉しいです。
まず最初に自分のことを少し。
私がウメブラに初参加をしたのはスマブラを始めて2週間後でした。 クラウドが参戦したくらいでしたかね。 そのくらいの時期に始めてリュウを使用していました。(元々鉄拳というゲームをやっていて格ゲーのキャラに惹かれましたね)
自分は静岡のとある大学に通っていたのですが、その大学の食堂でスマブラをやっている2人組(ルームさん、ろくよんさん)がいたのでダメ元で声をかけました。 2人は快よく受け入れてくれてそこから良く話すようになりました。 1週間後に自分の家に呼んでスマブラをしようと言い、実際に自分の家で対戦しました。 そうしたらその時にろくよんさんが「ウメブラって大会に俺は出るんだけど一緒にどう?」と誘ってくれました。 ウメブラって何?と聞いたら詳しく教えてくれて、その時に宅オフと言うものも教えてもらいました。 ろくよんさんの助けがあり、ウメブラの申請と宅オフの申請までやってもらいました。 そしてラッツ宅オフから1週間後にろくよんさんと一緒にウメブラ前日宅オフへ。 自分が行った宅オフはサレナカイト宅という埼玉にあった宅オフです。 そこには家主のサレナさんやカイトさん、クロイツさんあーすさん、今もよくしてもらっているシキさん、さくがいました。 何も知らなかったから良かったのかもしれませんが気持ちがいいほどボッコボコにされましたね〜 ここですでに燃えましたね。 だって同じゲームをしているのにここまでサンドバッグにされるんですもの。 ここでアドバイス貰いながら有名な方達と対戦できたのは本当に運が良かった。
そんなこんなでウメブラ当日、会場に着きろくよんさんと合流してフリーして予選開始。 結果は1勝7敗… しかしその1勝は第1シードのロツクさん。 これも後にモチベに繋がりましたね〜 初ウメブラはこれで終わり。 とりあえずこういったイベント物には参加しとけって言われていたから参加したが、本当に参加してよかった。 どうやって自分を負かした相手を倒してやろうかばかり考えるようになりましたね。
少しのつもりが長くなりすぎましたね…しかし自分という人間を少しでも知ってもらえたらいいかなと思い強くなろうと思ったきっかけの部分を書かせてもらいました。
やっとですがここから本題に入ります。
今の実力じゃ到底大会に出る人に勝ち目は無いので小さな目標を立ててそれをクリアしたら大会に行って腕試しを繰り返しました。 大きな目標としてウメブラの予選を突破することを掲げながら。
まず最初にしたのがガチ部屋で勝率7割(100戦中70勝)を目指しました。 今で言うVIPを目指す感じですかね。 具体的には経験数を増やす。 増やすだけじゃ意味がないので気になったことをノートに書く。 勝っても負けてもリプレイをとって見直して良かった、悪かったと思ったところをこれもノートに書く。 そしてノートに書いた疑問点や良かった点、悪かった点を実戦で試す。 とりあえず初めはこれをずっと繰り返してました。 今でも思うのが疑問に思ったことを疑問のままで終わらせず、しっかりと実戦でやってみるというのが大事なのかなと。 そうしたら客観的にみることも必要ということに気がつきました。 「この場合相手はこういうことができたな。ならそれにも対応できる択がこっちには何かあるかな?」などなど。 不器用なものでそういった考えを常に意識していないと相手に対応された時に次の発想などが生まれてこなかったです。 そもそも対応されたことにすら気がつかないことも多かったです。
そうこうしてるとガチ部屋勝率7割は2ヶ月かかったかどうかくらいで行けました。 目標を達成したので答え合わせがてらまたウメブラに行く。 前回より1勝多くできて手応えを感じ、努力の方向性が間違っていないことを確認できた。
次にしたのがウメブラの度に宅オフに足を運び強い人と対戦してアドバイスをもらい、静岡に帰ってからそのアドバイスを自分の中で噛み砕き、ひたすらまた対戦を繰り返し、アドバイスが本当に自分に必要な物だったかを選択しながらガチ部屋で勝率8割を目指した。 この時期からリュウというキャラがスマブラというゲームを学ぶ上で違うのでは?自分がやりたいことと合っていないのでは?と考え始める。
宅オフには初心者の方におすすめとされていた「からいば宅」に通うようになった。 ここでは10戦やってその10戦のリプレイを見返したり、気になるところをまとめてホワイトボードに書き出し、「この時はこの択が正解だったな」「どうすれば撃墜技を通すための状況を作れるか」や、「この時自分はこう考えていたのだけどあなたはどういった考えだった?」などといった質問をし合い、考え方を養っていった。 こうやって考えていくうちに安定した立ち回りが欲しくなり初オフから通話対戦などで面倒を見てもらっていたシキさんに相談をすると「ゲッコウガ使ってみれば?」と言われてそのままゲッコウガ使いになる。 ここまで半年。 長い。
ゲッコウガ使い始めると参考になるような動画が沢山あったので見て学ぶということをし始めた。 始めは動画を見た通りに動かしてみたけど全然わからない… 被せや崩し、特に弾撃ち。 弾撃ちはいつどこでどのように撃つか一切わからん。 1ヶ月くらい自分なりにやってみたけどそれでもわからない。 なぜそこでその技を?となってしまったのですよね。 なら身をもって体験した方が早いかもと思いシキさんに窓に参加していいか聞くと快よく入れてくれた。 (窓とはスマブラの各ファイター使い達が集まるコミュニティ)
窓に入れてもらってからはとにかくミラーをこなした。 そしてみんながどのように弾撃ちしているかを図式にしてノートにまとめてみた。 こうしてみると弾撃って相手が動いたところに技を被せてきていましたね。 ここでやっと弾撃ちの意味を知り、被せの強さをついでに知れた。 そう、動くんですよね〜 どんな形であれ。 8〜9ヶ月かかってようやくキャラの強みを生かし、自分で考え、ゲームメイクができるようになってきた。
窓に入りガチ部屋も勝率8割安定してきたところでまたウメブラに行くと後1勝で予選抜けできるところまで成長していた。 ここでモチベがものすごく上がって自分でできることはとりあえず全てに手を出していこうと考え始めました。
まずはスマメイトというサイトに手を出してみた。(ほとんどの人が知っているとは思うがスマメイトとはスマブラの対戦、交流を目的としたWebサービスである)
普段なかなか対戦できないような方達と対戦でき、珍しいキャラとも対戦できるという経験値を稼ぐにはもってこいの場所でした。 自分はレートをここまで上げる!ではなく自キャラ理解やキャラ対策を練る、ガチ部屋ではできないが大会では使われる様々なステージでの対戦のために活用しました。 とはいえレートという数値は目に見えて勝ち負けを認識させてくるのでレートが低いのはこたえるものがありました… 初めてやったメイト期間のレートは1〜200戦やっても1550が最高レートでしたからね…
次に自分の家で宅オフを公に開き始めました。 最寄駅がある場所で言えば静岡県のちょうど中間?にあたる位置の清水で開きました。 ラッツ宅は最寄駅がなんと徒歩2時間!泳げば30分の好立地!! ……そりゃあね、2DKの駐車場付きでも月3万ちょっとで貸りられるわけだ…
まぁ、開いた理由なのですが結局大会で勝ちたいって思ったらオフに慣れといた方が良いに決まっているのですよね〜 あと、他の宅オフにお邪魔させてもらった時に思ったのがワイワイ楽しめるのと気軽に対戦しながらアドバイスをし合えるのが本当に良いものでした。 まぁ、金銭面の問題や時間の都合ってものもあってそりゃ静岡から毎週毎月他県の宅オフなんて行けるわけがないんですよ… だったらこっちが開いて来てもらえれば時間もお金も浮いてオフで対戦できてみんなで飯でも食ってといいこと尽くめや!そんな考えもありましたね。
気持ちの面でも自分にメリットがありましたね。 自分に枷をつけることで成長しようと思ったのです。 今は宅オフという文化は更に広がって様々な方が開いてくれていますが自分が宅オフを開こうとした時は周りを見てみると有名な人しか開いていなかったんですよね。 ここで自分が思っていたのが家主が強くなかったら生産性なくね? せっかく来てもらっているのに相手を退屈にさせてしまうのはどうなのか。 だったら自分が強くなって来てくれた方に教えられる、そして周りを強くして自分も更に強くなるといった環境を作り出そうとしました。(最終的には動物園が出来上がりました!!…) このような感じで自分に枷をつけてダラダラやらないように気持ちを引き締めました。
その次にバイトの数を増やしました。 元々2つやっていたものを3つにしてお金を稼ぎました。 当たり前ですが、結局のところやりたいことが多ければ多いほどお金が必要になっていったんですよね…ただでさえ大学の学費や家賃、生活費を実費ってやっていたのでそろそろもう一つ増やすかな〜と考えていたらどうしても通いたいと思える宅オフが自分の中にちょうど出来てしまってそれのためにバイトを速攻で増やしました。 そう、たけら宅である。家主がモチベの擬人化。 みんながストイックにスマブラをしていて、何よりも来る人のキャラが被ることが少なく、そして強い! 行くだけでやる気が出てくる宅オフでした。
ウメブラ以外の大会にも出場するようにしました。 静岡からなら比較的近いカリスマという大会によく行くようになりましたね。 何故行くようにしたかというと自信をつけたかったからです。 当時は10人中6人が予選を抜けられるという予選を抜けるだけなら比較的簡単な大会だったので、予選突破出来た!!という経験ができたらモチベにも繋がるし勝ち越せるという勝ち癖をつけることもできるのではと考えたのです。 実際に予選を突破出来たときは予想以上に嬉しく、スマブラへの気持ちの高ぶりを実感できました。 この実感というものがとても大事なことというのにも気がつきました。 例えばなのですが、自分が食べたことはないが美味しいものとは知らされているものがあったとする。 どう美味しいかなんて食べてみないとわからないですよね? そしてこれを食べた時に初めてこれが本当に美味しいものだと実感できるんですよ。 もう一度食べたい。 そうなったら美味しいそのものを手に入れるためにどうするか考えますよね? 金がないなら稼ぐし作れるものなら作る努力をするようになるんです。
まぁ、何が言いたいかというと実感できた、勝てたという経験を得られると更に頑張ろうとする気力が生まれてくるんですよ。
ここまで大体1年間くらいですかね。 だらだらと長く書いてしまったのでしてきたことに何のためになのかを付け加えて少しまとめてみます。
・気がついたことを何かにまとめる→反省をするため
・疑問に思う→対戦の質を上げるため
・事実を作る→モチベーションを上げるため
・枷をつける→甘えさせないため
・目標をわける→挫折しないようにするため
こんな感じでしょうか。 全体的に気持ちの面が多かったかと思います。 それほど自分の中では重要だったということです。
結局のところモチベーションを保つ、上げることが強くなるための近道だと自分の中で見出しました。 なのでそれに関して3つほど書いていきます。
1つ目は自分の中に勝手にライバルを作りそいつにだけは全てにおいて勝てるようになると決めていました。
当時のゲコ窓でよく対戦していて尚且つ、同レベルだったねりけし、tEikyoのこの2人にはミラーしたら俺が必ず勝つ。 同じ対抗戦に出たら俺の方が結果を必ず出すといった目標を立ててスマブラをしていた。 そしてライバルだと思っている2人の弱点を探した。 ねりけしは撃墜が上手ではない、反確が激安。 tEikyoは我慢ができない。 そういった弱点を見つけ、ライバルの2人と対戦するときはそこを突きつつ自分はライバルの弱点だと思われる部分を自分の弱点にしないように気をつけていた。 (話が少し逸れるがここでの副産物で対戦動画を見るとその人の苦手な部分がわかるような観察眼が自分に備わりましたね。)
2つ目にモチベが溢れかえっている人達と対戦をする。 できること、できないことを明確にする。
自分は上の方にも書いてありますがこの頃は静岡に住んでいました。 当然プレイヤー数は少なく、モチベが常にアホみたいに高い人は中々いません… なので自らモチベで溢れかえっている人たちがいるところに足を運んでいました。 理由として自分のモチベを下げないため。 人間というものは大体が環境に左右される生き物で、そういった場所にいるだけで普段よりやる気が満ち溢れるものです。
これも上に書いてますけどそのモチベで溢れかえってる人たちが集まっている場所はたけら宅でした。 大体5ヶ月間毎週末たけら宅に静岡から4時間半以上かけて土、日曜日と泊まりで通い、モチベが高いプレイヤーの熱気に当てられながらスマブラしていました。 当然ここでも脳をフル稼働させて自分が"今"できることを最大限引き出しプレイしていました。 頭の中では一応考えてはいるけど今の自分の能力で出来ないこと、やってきていなかったことを急にしようとすると大体の場合変なミスして終わってしまい気持ちが萎えてしまうことが多かったからです。 なのでとあるこの5ヶ月、たけら宅に通う→モチベを上げる→対戦する→アドバイスを聞き、ノートにまとめる→自分で確認出来たできたところやできなかったところ、できるけど低確率でミスってしまうところなどをまとめる→静岡に帰る→自分の宅オフやオンラインでの対戦で自分ができることの選択肢を増やす練習をする(上りジャンプ見てから上スマなど)→細かなところでミスするのでそういったミスをなくすために1日1時間はトレモにこもって練習(ガードしてから解除反転行動などなど)→そしてまた出来ることを増やしたけら宅に通う→これの繰り返し。
やってきたことがしっかりと画面に反映されるとたけら宅勢が気付いてくれて褒めてくれるんですよ… しかもこれ出来るなら次はこういうのもありでは?みたいな課題も出してくれたりね… そんなんモチベ上がるでしょうに。 そしてモチベ上がりすぎて始発でたけら宅に通ってまだ寝てるたけらさんに迷惑かけてしまったこともあったと思う…(普通に苦笑いされたことも何度か…) 正直な話交通費など馬鹿にならなかったけどそれ以上のものがあった。
と、これ以上は熱が入りすぎて話が逸れてしまうのでたけら宅のことは置いておきます。
3つ目は同レベルで切磋琢磨してくれるプレイヤーが身近にいて、そいつらに直接対決で負けないようにしていた。
ラッツ宅に来てくれていた対戦相手がちょうどいい強さだったんですよね。 大会にこそなかなか出なかったけど、地方大会ならば予選抜けは必ずするような人達。
自分がある程度強くなっていくとそれを倒そうとラッツ対策を練ってきてくれる人がいたんですよね。 腹立たしいことに特に俺の弱点を突くのがうまい。 しかしそれを黙っているのではなく俺も相手にやられたことをし返す、といったお互いがお互いの荒を探し、対抗心を燃やしていったんですよね。 ここで人対について考えるようになった。 人によってそれぞれ特有の行動、所謂癖というものが少なからずあります。 それをどう捉えていくかを考えるとこっちが出来る行動も増えていきます。 (ラッツ宅によく来ていたばうむとぴこを例に。このふたりはこっちがワンステップでのD掴みで掴める間合いに入ると必ずジャンプを挟んでくるからそこにダッシュ上スマをするなど)
このように自分のことを奮い立たせてくれる存在がいるとモチベは上がります。
1つ目と3つ目は環境と運が本当に良かった部分ですね〜
実際には他にもモチベも上げるためにしてきたことはありますがとりあえず3つを紹介させてもらいました。
あ、人対のことを書いたのにキャラ対のこと書いてなかった… では実際に昔まとめたキャラ対の一部をどうぞ。
まとめるの下手かw
とりあえず自分はこんな感じでキャラ対を書いてます。 状況ごとにまとめるといざそういった場面に出くわした時に焦らずに立ち回れることが多いのでかなり効果がありましたね〜
ここまでしてようやく自分が強くなったことを数字が証明してくれました。
一度スマメイトの方を辞めていたのですが再びやってみるといやー、勝てる勝てる。 1700いけた! 1800もいけた!! そして1900というところまで一気に持っていくことができたのです。 嬉しかったですね〜
ここまでをスマブラを始めてから約1年半かけてやってきました。 カリスマでは予選を突破を安定させることができるようなった。 当時スマメイトではレート1800がウメブラ予選抜けの基準とされていたが、それも突破できた。 だったらウメブラの予選突破できるだろ!と意気込んだとある回のウメブラ。 そこでようやく、ようやく予選を突破することに成功しました!! 長かった…
正直な話自分と同じ時期に始めたような人で自分よりも先に上に登って行った人など何人もいます。 悔しかったですよ。 焦りもしました。 ただ、最初にも書いたけど人それぞれ成長スピードがあるのです。 才能に差があるんです。 自分は少し才能があったが他の人はそれ以上だった。 たったそれだけ。 だからウメブラの予選を抜けるのに上に書いたことを約1年半かけてしてきてようやくでした。
いや〜、長い! 読むのもめんどいわ!!となる頃でしょうか。 では、最後といきますか。
結論を言うとここまでやるのは無理だと思います。 学費家賃生活費を実費で生活し、バイト3つやってライフセーバーもやって筋トレもしてスマブラもしてなんて自分以外できないだろう。 ただ、そもそも読んでくれている人たちがこういった状況ではないんですよね。 なのでここからはちょっと問いかける感じでいきたいと思います。
考えることを放棄していませんか? もしくは聞いただけで強くなった気でいませんか?
最近は上位勢の方たちが配信や動画で立ち回り方や質問コーナーで対応してくれることが多いです。 良いことだと思います。 ただ、強くなりたいのに初めから答えを聞いてしまっていいんですか?そこに自分の考えはあるんですか? 自分はそれは勉強していないのにテストを受けて、答えを聞いて満足してしまっているようなものだと思っています。
自分が強くなりたいと言ってる人と対戦している時に「なんでその行動をしたの?」と聞くとよく返ってくるのが「上手い人がやっていたから」 いつまで人のせいにするんですか? 自分はいないのですか? "自分"がしたことに責任を持てないといつまで経ってもそこで止まったままですよ。
本当に強くなりたいなら
人に教えをこうのは自分が一通りやれることをやった時だ。 初めから甘えるな。
いちいち萎えるな。その間に周りは追い越していくぞ。
時間を有効に使え。量より質だ。
思考を止めるな。止めたら落ちるだけだ。
これらの考えがかなり重要だと思います。 ゲームに限った話ではないですが。
………とまぁ、何が言いたいかというと強くなりたいといってる人で自分を持っている人がほとんどいないんですよね。 もっと自分という存在を客観的に見てくれ。
途中からこんなに偉そうに書いてる俺も別に大した結果を出している人ではないです。 そんな俺よりも結果出せてなくてどうですか? 強くなれずに俺に限らず言われっぱなしでいいんですか? 嫌じゃないんですか? それとも強くなりたいという言葉は嘘なんですか?
諦めるにはまだ早い。 今作が出てから1年半過ぎるまであと半年以上もある。 やれることを最大限まで広げ、やれるだけやってこれだけやりましたと自信を持って言えるようになってほしい。 残り半年以内に予選を突破しラッツに勝った!というような俺を小さな目標、土台にし、さらに上を目指していってほしいです。
タカブラに行ってきました〜
久しぶりにこういうの書きますね〜
柄にもなくこういうのは意外と好きだったりするが、最近忙しかったりするのもあり新しい場所に行くなどできなかったので書く気持ちにもなれてなかったですね…
まぁ、前置きはともかくとして今回、群馬の高崎で行われているタカブラというものに参加してきました!👏👏👏👏
というのも、群馬に"ねりけし"というよく遊ぶ面白い男に「こっち(関東)にねりけしが遊びにきてくれたから今度は俺がそっちに行くよ!」と前に約束していたのもあり、いろんなスマ勢にも会うこともできる良い機会でもあるなと思い、ねりけしに会いに行く➕タカブラに参加することに踏み切りましたね〜
ただ遠いんだわこれが… 川崎から高崎まで往復で5時間だぞ?w と、そんなこと思いつつも電車の長旅は嫌いではなく、東京という都会から離れていくときに見える外の景色は積乱雲がこれでもかと空に覆いかぶさり、ただその少しの隙間から射す光は懐かしいものを感じさせてくれました。(都会以外で見る夏空って本当に素晴らしい!)(元静岡住)
…(また話が脱線してしまいましたね〜…)
そんなこんなで長い時間電車で揺られていたら高崎駅に到着しました〜 ここでねりけしと合流する予定だったのだが自分のスマホが調子が悪く、メッセージは送信できませんでした〜相手からのメッセージもちゃんと受信してくれません〜… はぁどうしたものかと…(~_~;)
連絡取れないとしょうがないのでちゃんとwi-fiがあるところまで移動し連絡を取り、なんとかねりけしと合流できました!👏👏
その後高崎駅から5〜10分程度歩くとタカブラの会場に到着! 既に20人ほど集まっておりワイワイガヤガヤやっとったわ
俺も大概にスマ基地なので到着するや否やフリー対戦を申し込む 小一時間ほど"えすあるさん"というクラウド、ロイ使いの方と対戦した(クラウド使いの人少ないから助かった〜)
その後開会式が始まった。 主催の椿2号さんと雷夢さんが「開会式やりまーす!」と言い話が始まっている中、みんなそれに習うように立って話を聞いていたが俺とねりけしは椅子に座っていて「あぁ、似た者同士やな〜」って思いつつも俺は周り立っているし立つか〜くらいの気持ちで立ち上がったがねりけしは立ち上がらず…案の定主催になんで座ってんねん!ってツッコミを入れられてたw
しばらく注意事項などの話があり、その後端から順に自己紹介が始まった(このシステムは初参加者の方にも優しくいいものだと思った)
そして開会式が終わり、今回のタカブラのメインイベントの変則相方ランダムチーム対戦の相方発表された! ちなみにルールはこんな感じ
俺の相方は"カシャさん"というガノン、パルテナ使いの方でした! 俺が使うキャラはチームのとき撃墜に困ることが多いキャラなので相方には恵まれましたね〜
とりあえずお昼の時間になったのでねりけしとラーメンを食べに行きました! これがねりけしが撮った写真…
俺はなんも言えねえ…(写真に対してねw 美味しいラーメンでした!)
ラーメンを食べているとねりけしが雨男なせいでゲリラ豪雨が襲ってきて帰れない状況に… まぁ、外を見てみると雲もかなり速く移動しておりすぐ晴れるなってわかったのでねりけしに「今から晴れるよ!」っていったら「何いってるの?」と素で返されて悲しかった… さすが昔っから最新情報に疎い男ねりけし
ラーメンも食べ終わり会場に帰るとメインイベントの変則相方ランダムチーム対戦が開始された! トナメはこんな感じ
俺のチームは写真の1番左、なんと1戦目からねりけしと対戦するというね… 運がいいのやら悪いのやら
・チーム一回戦目ねりけしアルケー ○×○
ラッツ[ジョーカー→ガオガエン→ゲッコウガ] カシャさん[ガノン×→パルテナ]
カシャさんがフリー対戦中に他のジョーカー使いの方とチームを組んで対戦していたのもあり1戦目は俺の行動に合わせてくれて本当に助かり勝利!(カシャさんが擬似タイマンも上手いのも助かる〜) 2戦目は俺が2回ガエンで復帰ミスってしまったのがそのまま試合に影響し負け 3戦目はゲッコウガパルテナのチームでお互い固い立ち回りでステージを占領しそのまま勝ち(チームというチームはこの3試合ではできませんでした…)
・チーム2回戦目LANケーブル○×○
ランヴィルさん[リュカ2×→プリン] けぇさん[ピーチ3]
ラッツ[ジョーカー2→ゲッコウガ] カシャさん[ガノン×→パルテナ]
1戦目はアルセーヌ空後をピーチ相手に復帰阻止で当てたり、ガノンが横スマで相手を破壊したりで勝ち 2戦目は俺がリュカの復帰阻止をしにいったら逆にサンダーでワイヤーが届かないところまで飛ばされてわずか10%で撃墜されてしまったり、リュカの上スマに引っかかってしまったりと迷惑かけてしまい負け 3戦目はようやくチームらしいことができるようになってきてゲッコウガが上投げしたらパルテナが2段ジャンプ空上で相手を80%から撃墜できる合わせ技やパルテナの空N→ゲッコウガの空後の繰り返しで火力とったりし流れを取り勝ち
・チーム3回戦目SSB ×○○
hikaruさん[ジョーカー3] 〜ちる?(すみません名前忘れてしまいました…)[ルキナ×→クラウド2]
ラッツ[ジョーカー2→ゲッコウガ] カシャ[ガノン2→パルテナ]
1戦目お互いのジョーカーの復帰阻止合戦で競り負け、ガノンも復帰阻止合戦で崖受け身できずに撃墜されてしまいそのまま負け 2戦目は逆にジョーカーの復帰阻止合戦で競り勝ち、クラウド相手にも復帰阻止をし勝ち 3戦目はゲコパルのチームで堅実な立ち回り、上記にもある合わせ技などが出来て勝ち
けつばんさん[ベヨネッタ×→ファルコ2] フーガさん[ネス3]
ラッツ[ジョーカー2×→ゲッコウガ] カシャ[ガノン2→パルテナ]
1戦目は崖ヨーヨー、pktaに引っかかってしまい俺がストックを早々に奪われてしまい負け 2戦目は最後俺1スト120%vs2人になるほど危険な状況だったがアルセーヌの復帰阻止の空後と横スマのおかげで逆転勝ち…マジで危なかったw 3戦目はカシャさんがパルテナでファルコ相手に何度も崖捕まるところに下強空後で制し2スト落としてくれたりかなり美味しい状況になり、最終的に2対1の状況を作れてそのまま堅実な立ち回りで勝利!!
ということでタカブラチーム大会はカシャさんと組んで優勝しました!!👏👏👏👏👏👏
実際味方に救われた感が否めないですね〜…
そして優勝商品も用意されておりしかもそれが俺の好きなドラクエシリーズ!! これは嬉しい!! お土産のクッキー総取りとドラゴンクエストYOUR STORYのムービーチケットを頂きました!!💪🐸💪
その後フリー対戦でけつばんさん、雷夢さん、きゃすばるさん、コウイチさんと対戦し俺が教えられる範囲でアドバイスをし閉会式へ… (30分以上対戦もせずにアドバイスを含めた話をつらつらとしてた気がするw)
ノヴェさんが「横スマの子、今からパナすよ!」と言いながら本当にガノンで横スマをパナし始めたり、雷夢さんの主催いじりだったりで笑わせてもらいました!w アットホームな雰囲気が居心地も良く本当に楽しいオフ会でした! 上から目線みたいな言い方になってしまいますが本当に行って良かったです!遠くからでも行って損しないオフ会でした! また機会がありましたら俺も行こうと思っています!
ここまで長々と書いてきましたがここら辺で今回の旅の話を終わろうと思います。 もしここまで読んでくれた方がいたのならこの拙い文章に付き合ってくださりありがとうございました。 また、まだ行ったことのないオフ会に参加したりウメブラのような大きな大会に参加したときにでも書いていこうと思います。その時はまたお付き合いしてくださると嬉しいです。
ウメブラ34
ウメブラ34に行って来ました!
まぁ、ウメブラはいつも行ってるんだけどね〜
今回は前日に都内にあるラクーアという温泉?に泊まって、夜とウメブラに向かう前に温泉に入って英気を養ってからウメブラ会場に向かいました!
その甲斐あってか朝のフリー対戦はかなり動きが良く、かなり集中できていたと思う。
少し話を戻してしまうのだが、朝受付に並んでいた時に約10名くらいから「あれ?ラッツさんはあちらに並ぶのでは?」と言われてそちらを見てみるとなんとアームレスリング大会がやっているではないか!! 実際見てみたかったし、出てもみたかったが今回はやめとくとしよう。(大体スマッシュログのせいかなw)
また、受付終わった時ににえとのさんから"とあるもの"を受け取ってそれで朝は自己紹介をしていた… それをみて俺を置いて笑いながら逃げていったにえとのさん許すまじ…(°皿°メ)
長くなってしまったが此処からちゃんと書きますか。
予選開始!
自分は第2シードだったので2回戦目からスタート
2回戦目 やさいかきあげさん リザードン ⭕️⭕️
何故か俺はリザードンというマイナーであるキャラの対策がかなり進んでいて落ち着いて対戦できた。 手裏剣をダッシュガードされても大丈夫なところから打って、近づいて来たところを狩るというゲッコウガのスタンダードな立ち回りをしつつ、相手のダッシュを掴んだりDAをし浮かして外に出し復帰にドロポンを引っ掛けるというのを2戦ともできて勝ち さくリザードンありがと〜
カムイ戦
こっちが甘い行動したときの反確として横Bを打って来てくれる人だったのでOPの関係上結構こっちが強気に出られたのが功を成して相手がこちらの攻めを捌ききれず流れで勝利!
このカードもかなり慣れていて、下強、シャドボに対して小J大Jからの空N空前で火力を取り、確か42%くらいしか食らわずに勝利!
pool勝者側決勝 shkyさん zss ⭕️❌❌
動画にあるので暇な人は見てくださると嬉しいです!
3戦目最後のshkyさんの下スマは通り越して反転下強上スマで倒そうとしたのがダメだった… だって今まで3回下スマ溜めて打ってたからまた溜めると思ったんだよね… 対戦終了後すぐに気づいたんだけど下スマ相手が構えたの確認できたんだから下強なんぞ狙わずに空Nカス当て上スマで良かったやん!!💢
本戦敗者側1回戦 けーやさん カムイ ⭕️⭕️
前に誰々との対戦動画などがあがっていて、それを見たときに初めは大体強気な行動をしてきてたのでそれに巻き込まれないように立ち回ることを意識してた。 予想通り1発目に横Bを振ってきたが当たる位置にいなかったからセーフ。 またゲッコウガが足速い+D掴みが伸びるのもありカムイの横Bをガードした後に逃げられても余裕で追いつけるからそこを上投げして回避読み影うちして外に出し、そこにさらに回避読み影うちが当たった時から仕込んでいた崖外への追い討ちの不意打ち影うちが相手に当たり77%でまずは1スト先取し、その後は硬い立ち回りで相手を捌ききり一勝
2戦目
1戦目とは打って変わってこちらから仕掛ける立ち回りにチェンジ これがはまり、空前→掴み→上投げ→空上2連→台乗り→空上2連で火力を取りその後ダッシュ反転慣性付き下強上スマで1スト先取! その後も火力を取り相手に1スト取られるまでに90%稼ぎ有利に思えたのもつかの間、一回下強を当てられたらなんか着地狩りもエグく、70%稼がれ一気にイーブン状況に… だけどそのあと下投げジャンプ読み空前が刺さり相手を外に出すことに成功し、そこにすかさずつばさ式水洗便所(崖外最大水手裏剣)が決まり勝ち!
敗者側2回戦 たいがーさん DD ⭕️⭕️
とりあえず相手の回避でこちらを通り越さないところを位置取りをし、バナナを出させないようにするのと、こちらがジャンプを極力しないことを心がけて立ち回った。 たまに離れるそぶりをし相手がそれを見てバナナを出した瞬間にそこにDAや掴みをしにいき浮かせてからの展開を常に取り続けた。 その甲斐もあり、相手が回避を多用し始めてきたのでそこに下強上スマでバーストというのを繰り返し2戦とも勝ち!
敗者側3回戦 やまにょんさん ベヨ ❌⭕️⭕️
1戦目
とりあえず1戦目は様子見 相手がどれだけゲッコウガを知っているかが知りたかった。 上Bや横Bに対しての影うちを知ってるかどうかなどなど あまりゲッコウガのことを知らなさそうなのもあったがWTに引っかかってしまったのもあり負けてしまった…
2戦目
1戦目でわかったことがかなりあって、とある位置まで詰めると絶対一回ジャンプするのとこっちが崖端で待っていると横回避分の距離で下強上強を何回か置いてくることなどなど… ならこれを使わせてもらう事に! ジャンプには上スマ空後、下強上強には空前横強。 先に火力をとったらあとはこっちのもんよ! とある位置の時だけ手裏剣、その他はドロポンでずっと逃げつつ相手がガードを固めたところに掴みをしに行くを繰り返し最後は上投げで勝ち!
3戦目
実際此処は運が良かったのもある。 相手が80%くらいの時に外に出したらダイブキックで自滅してしまった。 その後またドロポンなどで逃げてを繰り返し、%がある程度溜まったからそろそろ下強上スマとか狙うかなとステップステップ反転様子見下強上スマを決めて勝利!
敗者側4回戦 ザクレイ君 DD ❌❌
1戦目
実際何もできずに負けた… バナナ空下メテオ食らった後相手の1スト奪うもこちらの%は相手の下強上スマ圏内… そのまま下強上スマで負け…
2戦目
悲劇… プププ選んだんだけど相手が前投げ空前してきて吹っ飛んだらそのまま崖近くだったから崖高まろうとしたら壁張り付き… そこにもうDD真上から真下に腕振り下ろそうとしてるんすわ… 走馬灯見えたよ俺… 50%バーストは応える… その後は硬い立ち回りで逆転を許してもらえず負け!
なんだかんだでベスト32か… もっと勝ちたいな… 力が欲しい… やはり筋トレか……
ウメブラ後はたけらさんやライトさん、あーすさんたちと打ち上げに行き大いに盛り上がりました!! また、他の席だったががくとさんととある話ができて俺は満足してました!
このまま一年以上も前に出した自己ベストを更新できないまま今作を終えたくはないんですよ。 次回ウメブラファイナル… 最低でも自己ベストを更新するという目標を掲げて頑張りますのでなにとぞ応援などしてくださると俺が喜びます! 結果で答えます!!
最後にちょっとした決意表明してみました。言霊ってあると思ってるんですよね! まぁ、そこそこ長くなってしまったのでここら辺で終わります!! 最後まで見てくださった方ありがとうございますm(_ _)m